こんにちは^^ミリユナです
DQTVまとめ 今回はプロデューサー夜話です
ここまで話すとのかってとこまで突っ込んで話されていました
タイムシフトは1：36：10頃からです
今回のテーマです
1.プロデューサーとは
ドラゴンクエストXにおける開発・運営全体の責任者
会社（スクウェア・エニックス）から見ると利益を創出する人となり、ドラゴンクエストXの開発・運営チームのチームメンバーから見ると大方針を決める人
★青山さんのプロフィール
ゲーム開発歴37年(中学のときから、一人でゲームを作っていた)
早い段階でマネージメントの経験を積んでいるので、ゲーム開発・運営、組織の責任者としてマネージメント部分はできているつもりだそうです
営業・宣伝・販売管理系は、これまで経験していない分野なので苦手
そのため、苦手な分野は得意な人にお任せする形を取ったそうです
苦手な分野でも楽しみながらやりたいそうです
中学生からゲーム作ってたのにはびっくりしました
★課題
開発力の強化をこれまで進め、新たなツールを導入したり、チーム内が円滑に業務できるようにモチベーションをあげることで、より良いものや、より効率の良い開発ができるよう工夫をしている
ドラゴンクエストXの運営を長く続けるためにも、しっかりを利益をあげることが重要
費用は、サーバー費用と人件費
人件費・開発者の人数は減らす気はない。むしろ強化したい
利益が増えるには、冒険者の数が増えるか、冒険者1人1人に多くのお金を払っていただくかがある
冒険者の皆さんの声は重視しつつ、行動記録などからサイレントマジョリティの意見も対応していきたいそうです
2.最近追加課金要素が増えていないか
追加課金要素については、青山Pの責任と方針の元に増やしているそうです
1か月間の金額別の人数分布
1000円、1500円の利用券のみを購入されている方が多い
今後は払いたいと思っていただいた分だけ払っていただき、その対価に見合う満足を提供していく方針としたいそうです
その方法として、サービスのバリエーションを増やします
ベースとなる部分の支払金額は変えない方向で調整している
利用券の値段は、消費税が上がっても変更しない予定
装備品などの所持数や、おまとめぶくろの対応アイテムも増やすなどの対応は、追加課金無しで提供していきたい
払ったのに効果がわかりづらいので、今後は払った分はわかりやすくするなどの改善をしていきたい(ジェム水を使用してもレア花が咲かないなど)
今後は、
お出かけツールは、ゲームでできることをおでかけ中にできるという原則は変わらない
キャンペーンのバリエーションを増やしていきたい
DQXショップでは、一定期間経験値がよりもらえるなど、時間短縮できるアイテムを販売する
冒険者の時間分布も広がっているので、追いつきやすくする仕組みも用意したい
「Pay to Win」とは、お金を払った人が強くなる仕組み
将来含めてやるつもりはない。ゲーム内では到達できないものは実装しない
今まで通り、追加課金無しで時間をかければ最強にできるようにする
この方針が変わりませんように…
3.冒険者が減っていないか
バージョン3で減り、最近は横ばい
ここ30日以内に初めて入った人が赤。
黄色は復帰 緑は60日継続
左から2番目の一番高い山は、3dsの10時間無料キャンペーン
無料期間が終わるとやめてしまう人が多い
30日で休んで戻ってを繰り返している人も多い
新規と復帰を合わせると全体の2割くらいにある
新規の方、初心者さんがより遊びやすくなるようによりわかりやすく、移動もしやすく、レベルも上げやすくするなど、今後も継続したい
ベテラン冒険者の方が抜けてしまっている要因の1つとして、4年前に追加された「金のロザリオ」が未だに現役であることなど、成長感を実感できなくなっているのが原因と考えている
首アクセ＝金ロザにしとけば間違いないみたいなとこがありますよね
バージョン5で、強さを実感できる、継続してコツコツプレーすることで強さを実感できるコンテンツを入れていきたい
今は話せないが、時が来たらおいおい話す
Webバナー広告を増やし、その他にも予定があるそうです
4.長期継続特典がしょぼいのでは
長期継続特典は何年も悩んでいる
法律とかの制約もあって豪華すぎる特典は付けられないそうです
埋められない差は作りたくないとういうところから、解決策がプレゼントチケットだったそうです
なるほど・・・好きなアイテムに交換してくださいってことですね
何らかの所持上限を増やせるような特典を検討しているそうです
5.〇〇さん(プレイヤー名)を対処して欲しい
個別に調査を行い、規約違反なら対処するが、結果の公開は個別にすることはありません
個別の行為に対して規約違反かどうかというのも皆さんには出さない
満足しない答えだと思うけど、これ以上回答できないそうです
6.超DQXTVはYouTubeでやらないのか
超DQXTVは、ドワンゴさんが制作・提供してくださっているものなので、現在の形式ではYoutubeでやることはない
例外もあり、東京ゲームショウなどのステージでは、「超DQXTV出張版」としてニコニコ生放送で放送しつつ、Youtube等でも配信したりすることもある
初心者大使についても、ドワンゴが進めてくれるので運営に負担がかかっていない
初心者がプレー実況してるケースがあまりないので、大使のプレーが開発者の参考になることもある（初期村でサポート仲間を3人つけるようになったところなど）
放送してくれればどこでもいいかなー…
7.情報発信を多くする件はどうなったのか
結論から言うと、増えているとは言い難い状況
ツイーッターは、フォロワーさんを増やす目標があり、その関係で明確に増えている(DQXTVのリアルタイムツイートなど)
イベント告知のペースは同じ
提案広場への回答はバージョン4初期に増えて、最近は正直減っている
回答したことによって期待させてしまう面もあるため、慎重になってしまう
開発・運営だよりについては、初代ディレクターの藤澤さんが始めた取り組みで、当時はDQXTVが無かったので、ここでの情報発信を中心としていた
最近はDQXTVでの情報発信を中心に進めているため、「開発・運営だより」で発信すべき情報について曖昧になっている
発行数を増やせば安西Dの負担も上がるので、今後どのようにしていくかは検討中だそうです
8.安西Dが◯◯ばかりでエアプなんじゃないか
安西Dは、プレーしているツイートが少ないのでやってないように見えるが、そんなことはない
安西Dより、「個人のツイートでは趣味のことしか言っていない。仕事のことはあえて言わないようにしている。いうなら提案広場で書くべきだと思っている」
安西Dより、「モフィタン(メインキャラ)は全職105くらいなんですけど、サブが3rd、3人目が2ndをやっている。2人とも全職業90台。それくらいやりこんでいる。」
椿さんも、上手い・強いとエアプは別と言っておられました
8月3日に開催される「ドラゴンクエスト夏祭り2019」の中で、皆さまの質問にお答えするコーナーを設ける予定だそうです
応募フォームはこちらです
最後に、安西Dが語られました
バージョン5の後も、できるだけ今の規模で今のまま、長く続けたい
できるかぎり、終わらないドラクエ、ドラクエⅩを続けていきたいと思っている。
なおかつ、このドラクエⅩを極端に変えるつもりはない。スマホゲームにするなどは全く思っていない
だからといってずっと変わっていかないこともできない。少しずつ時代に合わせなきゃいけないので、相談してやれることをやっていく
私自身もドラクエが好きだし、見てくださってる人も、好きなゲームのサービスが終わったことがあると思うが、そういうことが1日も長くないようにしたいと考えている
腑に落ちない人もいると思うが、開発の考えを理解してもらえると嬉しいと言っておられました
私もドラクエⅩが大好きなので、1日でも長く続けてほしいです
オンラインゲームに抵抗があり、プレイするか迷っていましたが、始めてみるとドラクエⅩの皆さんは暖かくて楽しいです
かなり踏み込んで話された夜話は、運営側の気持ちもしっかり伝わったと思います
この後、帝国三将軍のバトルチャレンジがありました
実装されたので戦われた方も多いと思いますが、弱点・耐性など、色々な情報が公開されました
その他、宣伝がありました
セブン-イレブン限定★ビットキャッシュキャンペーン開催
7月15日（月）0:00～8月31日（土）23:59までです
ビットキャッシュを5000円以上利用で、特典アイテムもたくさんもらえますマイタウン権利証・封書も抽選で当たるみたいです
詳しくはこちらをご覧ください
7月24日（水）DQショップで、ブタついてクンカプセルが発売されます
これは買うしかないでしょ…ブタドレアしたプク姫がいますから…
ウクレレによるドラゴンクエストが、8月7日（水）発売だそうです
こんな感じでDQTVは終わりました
興味深いお話がたくさん聞けて面白かったです
この記事を書いているとき、広場に、開発・運営だよりで「プロデューサー夜話」が公開されました
タイムシフトまとめていたのに…
開発・運営だよりは、こちらからご覧ください
せっかく書いたので出しちゃいますね
やっとDQTVまとめが終わったので、クエストなどをやっていきたいと思います
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